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2016 下北サル調査～後編

日付: 2月 20, 2017

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2016 下北サル調査～前編

日付: 2月 14, 2017

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ひぐま通信50号発刊のお知らせ

こんにちは！かなり久しぶりの投稿となってしまい申し訳ありません、ブログ担当のあほうがくぶです。この度、私たちの研究成果をまとめたヒグマ通信の最新号（50号）が完成いたしました！主に 2020 年度～ 2021 年度の調査をまとめたものです。このヒグマ通信ですが一般販売も行います。送料込みで 1 冊 2000 円です。研究報告以外にも、コラムやクマ研人紹介など盛りだくさんです。下記のフォームから 7 月 2 日（日）までお申し込みいただけるので、ぜひご購入を検討いただけると幸いです。申し込みフォーム　 https://forms.gle/MsL6xxUuuWWoxi2a9 ご質問等あればこちらまでご連絡ください　　 hokudaikumaken@hotmail.co.jp また過去のひぐま通信も一部公開しておりますので、こちらからご覧ください →　過去のヒグマ通信今回のひぐま通信の内容 1, 2020 年度大雪山高原温泉調査高原温泉地域のヒグマの夏季の食性及びヒグマ同士の関わりヒグマは夏季に食べ物を求めて高山帯へ移動してきます。近年の気候変動で高山帯の植生が変化している中、ヒグマの食性も昔と変わっているかもしれないと考え、大雪山高原温泉で調査を行いました。また、高原温泉沼めぐり登山コースではヒグマを直接観察することが可能であることから、定点観測によるヒグマの行動を観察し、ヒグマの個体間相互作用を考察しました。 2, 2020 年度夏季天塩調査天塩研究林におけるヒグマの夏季食物選択性クマ研では、ヒグマの夏季の食性について特定の食物に関する選好性の調査が行われていましたが、夏季に食べる物全体での選好性については調査されていませんでした。そこで、資源選択解析という手法を用いて選好性について調査しました。また、天塩研究林内のヒグマ個体数を推定するため、除去・投入法という手法を実施し、その有効性について考察しました。 3, 2021 年度春天塩代替調査エゾシカ生息密度推定方法である糞塊法のクマ研における精度向上と有効性の検討近年、天塩研究林ではヒグマがエゾシカを餌として利用しており、これにはエゾシカ個体

クマ研Tシャツ外部販売のご案内

こんにちは！久しぶりに投稿します、4年目の男気です。この度、クマ研Tシャツを作製しました！現役クマ研人は既に持っていて、農学祭で出店したヒグマ亭でも着用していました。 Tシャツのデザインは4年目のいもむしが描いてくれました。添付の画像のようにかわいいデザインとなっております。色はネイビーで、素材はメッシュポリエステル100%ですので、これからの夏にぴったりです！今年はこのTシャツを皆様向けにも販売いたします。ご購入のお申込みは下記のGoogleフォームからお願いします。お申込みフォームはこちらお申込み期間は7月1日(金)〜7月13日(水) 振り込み期限は7月15日(金)です。価格につきまして、 Tシャツ1枚 3,000円 (送料込み)です。原価よりやや高めに設定していますが、作製費用から差し引いた金額はクマ研の活動費とさせていただきます。いつもブログを読んでいただいている皆様にもクマ研Tシャツを着ていただけると嬉しいです！皆様からのお申込みをお待ちしております！

ご寄付のお願い

ご寄付のお願いいつも北大ヒグマ研究グループの活動を応援してくださりありがとうございます。北大クマ研では例年北大祭での売り上げで年間30万円ほどの活動費を補填しておりましたが、コロナ禍の影響によりこの2年間収入を得ることができておりません。つきましては、大変心苦しいのですが、皆様にご寄付のご協力をお願いできないでしょうか。皆様からいただいたご寄付は、調査に使用する備品 (テント、背負子など経年劣化を伴うもの) の維持費、調査車の維持費として利用させていただきます。今後も北大クマ研が活動を続けていくために、あたたかいご支援をいただければ幸いです。ご寄付いただける場合は、下記の「ひぐま通信49号の購入申込およびご寄付受付フォーム」より3月31日(木)までにお申し込みいただき、ひぐま通信の代金とともに4月11日(月)までに振り込んでいただきたくお願い申し上げます。ご質問等ございましたらお手数ですが下記メールアドレスまでお問い合わせください。どうぞよろしくお願いいたします。フォーム：ひぐま通信49号の購入申込およびご寄付受付フォームメールアドレス：hokudaikumaken@hotmail.co.jp

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