北大ヒグマ研究グループのSNS
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北大ヒグマ研究グループのグッズ販売サイト
こちらのサイト(https://hokudaikumaken.booth.pm/)で北大クマ研オリジナルTシャツやオリジナル手ぬぐいを販売しています。(在庫には限りがあるのでご注意ください。)
※グッズ販売による収益はクマ研の調査や教育普及活動に役立てられます。
北大ヒグマ研究グループと関連のある団体
岩手大学ツキノワグマ研究会:岩手大学の公認サークル。盛岡市の猪去地区でツキノワグマの調査及び被害対策活動を実施している団体。「クマ展」などでクマに関する発信イベントも積極的に行っている。下北サル調査やJBN(後述)のシンポジウムなどで遭遇する。春休みには岩大クマ研主催のカモシカ調査が開催され、北大クマ研からも数人が参加する。また、過去には岩大クマ研人が北大の夏天塩調査に来たことも。
岐阜大学ツキノワグマ研究会:岐阜大学の公認サークル。1989年に現在の北大クマ研の顧問坪田先生が中心となって設立された。岐阜県根尾村や白川村を中心に岐阜県各地でツキノワグマの生態調査を行っている。岩大クマ研と同様JBNシンポジウムやカモシカ調査で遭遇する。
ゼニガタアザラシ研究グループ:帯広畜産大学の公認サークル。人とアザラシの共存に向けて北海道東部でゼニガタアザラシの個体数調査を行っている。調査地はかの有名な襟裳岬から無人島まで様々。動物園や小学校への出張授業など、環境教育を積極的に行っている。まんまるゼミ(北海道の野生動物系サークルの集まり)などで遭遇する。
クマ関係の団体HP
ヒグマの会:研究者や狩猟者から一般市民までヒグマに関わる幅広い層によって構成される団体。ヒグマに関する社会的な知識と理解を深めるために、情報交換や地域における問題提起を行う。毎年北海道各地で開催されるヒグマフォーラムでは、クマ研の調査結果を発表させていただくなどお世話になっている。
JBN(日本クマネットワーク):日本における人間とクマ類の共存を図るために作られたNGO団体。ヒグマの会同様クマに興味のある様々な方が参加している。クマに関する情報の共有や地域の活動支援等を行っている。年に一回全国各地で開催されるシンポジウムには北大クマ研人も参加する。
北海道大学大学院獣医学研究科野生動物学教室:1995年に設立された国公立獣医系大学初の野生動物専門研究室。現在は北大クマ研顧問の坪田先生が教授を務めており、クマを中心とした大型哺乳類の生理・生態に関する保全生物学や野生動物獣医学研究を主に取り扱っている。北大クマ研人も多数在籍。
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