明日11/10の話になってしまいますが、今年のヒグマフォーラムが札幌で開催されます。我々クマ研のメンバーもうかがいます。
2012年度ヒグマの会・ヒグマフォーラムの開催
テーマ:「私たちはヒグマとどう向きあうか-札幌のヒグマ問題を巡って-」
日 時:2012年11月10日(土)13:00~17:00
会 場:札幌エルプラザ・ホール(北8条西3丁目)
参加費:無料、ただし資料代300円
趣 旨
昨今ヒグマが札幌市街地にまで出没するという社会現象が起こり、札幌市民は余儀なくヒグマとの向きあい方を考えさせられることになった。どうしたらヒグマとの遭遇を避けられるのか、また、どうしたらヒグマを市街地に呼び寄せないことができるのか、といった具体的な問題提起がなされた。この問題の背景には、近年のヒグマの分布や生息地の状況、さらには人間側の社会情勢の変化が関係すると考えられている。今回のフォーラムでは、この新しい局面に入った状況を検証し、私たちが今後ヒグマとどう向きあえばいいのか、そしてどのような政策が必要なのか、を考える場としたい。
司会進行:佐藤喜和(日本大学、ヒグマの会理事)
内 容:
��.基調講演(45分発表)
久保俊治(標津町在住ハンター・作家)
「羆撃ちが語る最近のヒグマ」
��.フォーラム(各20~30分発表)
��)木田慶之(札幌市熊対策調整担当係)・早稲田宏一(NPO法人エンビジョン)
「札幌市街地でのヒグマ出没状況と課題」
��) 間野 勉(北海道立総合研究機構)
「札幌市周辺域におけるヒグマの分布状況」
��) 小川 巌(酪農学園大学)
「聞き取り調査による札幌市民のヒグマ観」
��) 梶浦孝純(南の沢まちづくり協議会)
「南の沢地区で取り組むヒグマ対策」
��) 坪田敏男(北海道大学、日本クマネットワーク)
「ヒグマ・トランクキットを活用した市民教育の新しい展開」
総合討論 座長:山本 牧(ヒグマの会副会長)、佐藤喜和(日本大学)
では。by やすを
2012年度ヒグマの会・ヒグマフォーラムの開催
テーマ:「私たちはヒグマとどう向きあうか-札幌のヒグマ問題を巡って-」
日 時:2012年11月10日(土)13:00~17:00
会 場:札幌エルプラザ・ホール(北8条西3丁目)
参加費:無料、ただし資料代300円
趣 旨
昨今ヒグマが札幌市街地にまで出没するという社会現象が起こり、札幌市民は余儀なくヒグマとの向きあい方を考えさせられることになった。どうしたらヒグマとの遭遇を避けられるのか、また、どうしたらヒグマを市街地に呼び寄せないことができるのか、といった具体的な問題提起がなされた。この問題の背景には、近年のヒグマの分布や生息地の状況、さらには人間側の社会情勢の変化が関係すると考えられている。今回のフォーラムでは、この新しい局面に入った状況を検証し、私たちが今後ヒグマとどう向きあえばいいのか、そしてどのような政策が必要なのか、を考える場としたい。
司会進行:佐藤喜和(日本大学、ヒグマの会理事)
内 容:
��.基調講演(45分発表)
久保俊治(標津町在住ハンター・作家)
「羆撃ちが語る最近のヒグマ」
��.フォーラム(各20~30分発表)
��)木田慶之(札幌市熊対策調整担当係)・早稲田宏一(NPO法人エンビジョン)
「札幌市街地でのヒグマ出没状況と課題」
��) 間野 勉(北海道立総合研究機構)
「札幌市周辺域におけるヒグマの分布状況」
��) 小川 巌(酪農学園大学)
「聞き取り調査による札幌市民のヒグマ観」
��) 梶浦孝純(南の沢まちづくり協議会)
「南の沢地区で取り組むヒグマ対策」
��) 坪田敏男(北海道大学、日本クマネットワーク)
「ヒグマ・トランクキットを活用した市民教育の新しい展開」
総合討論 座長:山本 牧(ヒグマの会副会長)、佐藤喜和(日本大学)
では。by やすを
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