どうもはじめまして、クマ研1年目のホモサーの殿です。
今回は8月初旬と下旬の2回に渡って行われた夏天塩調査について、書いていこうと思います。
今年の夏天塩調査ではクマがフキを選り好んで食べているのかを調べるために食べられたフキの大きさを測りました。この調査では測定するフキの量が膨大であったため、隊員たちは悲鳴を上げながら調査にあたっていました。
この時期のフキは背丈を超えるものも |
自分は前半の方で調査に参加しましたが、クマの痕跡は一切見ることができず悲しみに暮れていました。(おかげでフキの計測をせずに済みましたが・・・)
しかし、笹をかき分け沢の中を水に濡れながら天塩の山を歩くという夏天塩の醍醐味を味わうことができました。
来年こそはクマの痕跡を発見し、自分を煽りまくっていたクソ同期を見返したいと思います。
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